毛織物の国内生産量8割を占める「尾州」を知らずしてものづくりは語れない。 【8/25(土)銀座店】写真家 末松グニエ 文さんトークショー開催

末松グニエ 文さん撮影の尾州工場

尾州が、【せんいの街】という愛称で親しまれていることは皆様ご存知でしょうか?

尾州とは愛知県の一宮市、羽島市、津島市などを中心とした日本最大の毛織物産地で、国内生産量の8割を占めています。

イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールド、日本の尾州が世界三大生地産地と称されるほど世界的に知名度の高い生地生産地区です。

その歴史はとても古く、正倉院に現存する尾張国正税帳(天平6年(西暦734年))によれば、当時すでに綾や錦などが盛んに織られていたとのこと。

廃業が進む尾州。
しかし世界ブランドからものづくりを依頼される工場も

しかしながら、近年では海外からの輸入品や後継者の不足などで、やむおえず閉業をする工場も多く、尾州の繊維産業は衰退を余儀なくされています。

このような状況でありながらも尾州毛織物の高いクオリティは海外からも支持されており、今でも海外のラグジュアリーブランドから依頼をされて生地をおろしている工場が尾州にはいくつもあります。

それは日本の職人ならではの緻密な手作業や昔ながらの機械でしか出せない風合い、ひとつひとつの丁寧で地道な工程が唯一無二の生地を生み出し続けているからです。

そんな尾州の今を写し、伝える写真家 末松グニエ=文(すえまつぐにえ あや)氏とコラボレーションをした写真展、トークショーを開催いたします。

以前名古屋星ヶ丘店でも開催しており大変ご好評で、銀座店でも実施することといたしました。

銀座店では、弊社のブランディングマネージャーの三沢とのトーク対談を実施いたします。

工場や職人を撮影する中で
“記録写真”からアートにするための工夫とは?

■尾州の現状
工場が減っている現状を、写真を撮りに行かれるからこそ肌で感じている末松氏。その実情を尾州の実例をもとにお話しいただきます。

■繊維産業からの勃興した企業に関して

■撮影をしていて難しいこと。記録写真ではなくアートになるための工夫とは?
工場を記録として残すための写真ではなく、アートにするために工夫されていることは?

などを伺います。

写真家 末松グニエ 文(すえまつぐにえ あや)

末松グニエ 文さん

愛知県一宮市出身

■経歴
大阪芸術大学写真学科卒業
2000年より商業カメラマンとして活動
2009年よりフリーランスとなる
同時期、尾州産地中心としてせんい産業カメラマンとして活動開始
2010年より5年間、畑 祥雄氏に師事
(写真家・大阪メディア図書館館長・関西学院大学 非常勤講師)

個展・グループ展参加多数
2013,14,15,16年個展(一宮市)
2013年BishuMaterialExhibition内展示(東京都)
2015年名古屋無印良品店内展示(名古屋市)
2016年12月IAMAS前林教授と映像写真の合同展(岐阜市) など

■出版
写真集「糸がつむぐお話~一宮のまちと繊維産業~」
「糸がつむぐお話~尾州ツイード~」
発行:モリリン株式会社 発売:株式会社青菁社

■WEB
facebookページ:びしゅうくん。尾州一宮せんい産業応援隊
Webサイト:末松グニエ文写真こうば

【開催概要】

■日時 8月25日(土)10:30-12:00
■場所 ファクトリエ銀座店
■定員 30名
■参加費 1,620円
チケットの発送はございません。当日受付にてお名前を確認いたします。

■スケジュール
10:30 受付開始 開会ご挨拶
10:40 トークショー
11:40 懇親会
12:00 イベント終了予定

<キャンセル料金について>
キャンセル希望のご連絡を弊社が受領した日によって異なります。
下記の金額を返金いたします。
・開催4日前まで:手数料を差し引いた金額
・開催4日以降前日まで:参加費の50%
・開催当日:参加費の100%
※キャンセル料金の払い戻しについては、振込手数料を差し引いた金額をお客様の口座にご返金いたします。

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