【社員紹介】Vol.7:中島 佑太 ~木こりのおじさんから始まったファッションの世界~

ファクトリエのスタッフ、いわゆる”中の人”の顔が見えない!というお声をいただいたことがきっかけでスタートした「社員紹介シリーズ」。

ご紹介するのは、ファクトリエの銀座店でコンシェルジュを務める中島佑太。
先日の「ジーンズのいろは編」でも登場してくれた中島は、根っからのファッション好き。
聞くと、中学生くらいのころからファッションに目覚めたそうです。

なぜファッションに目覚めたのか。
お客様と接するときに彼が考えていることは何なのか。
ファクトリエにジョインしてから約2年がたつ中島の素顔に迫っていきたいと思います。


<社員紹介シリーズ Vol.7>
中島 佑太

ファッションへの愛とこだわりの原点は「おしゃれな木こりのおじさん」

中島と話していると会話を通じてひしひしと感じるのが、中島が本当にファッションが大好きでこだわりが強いということ。
そこで「なぜこんなにファッションやこだわりのものが好きになったのか」を聞きました。

「好きになったきっかけですか?実はずっと“木こりのおじさん”と呼んでる人がいて、その人の影響でファッションが好きになりました。」

木こりのおじさん!?と思わずに二度聞きしました。
謎のおじさんの登場に少し驚きと笑いに包まれましたが、話を聞くと、林業に携わっていて山々で暮らしている、中島のお母様の弟さんをそう呼んでいるんだとか。

「このおじさんがめちゃくちゃオシャレなんです。オシャレな木こり。(笑)
それで、ここで負けず嫌いの僕が出てきて、ファッションとかの勉強をし始めるようになったんですよね」

そんな中島を見ていたおじさんが、よく洋服をくれるように。

「おじさんもおじさんで、ブランド名とかどういうブランドなのかっていう説明なしにただくれるだけなので、ある意味おじさんのおかげでブランドのことを雑誌とかで調べるようになったんです。
調べれば調べるほど、こんなにすごいブランドだったのか!こんなところにこだわりがあるのか!とかを知って、いい洋服ってこんなにも違うんだ!という風にどんどん楽しくなり、洋服がどんどん好きになっていきました」

“楽しむ”という中島のいまの想いとリンクするものも感じたお話でした。

ファクトリエとの出会い
~本質的な取り組みにビビビッときた2年前~

■販売員として目覚めた、新卒で入った有名ブランド時代

中学生のころからファッションが大好きだった彼は、大学卒業後、“自分の好きな道に進みたい”と、誰もが知っている超有名ファッションブランドに入社。

「入社当時は、“お話上手なただの服好き”くらいの感じで、周りと比べるとマインドも決して高くはなく、売上も全然でした。まさにうだつの上がらないやつでした(笑)」

笑顔でそう語る彼ですが、この後“師匠”と慕う先輩販売員の一言でスイッチが入りエンジン全開になります。

「この店舗の他の販売員は見なくていい。俺だけを目標にしてくれ」

それまでのただ自分が楽しむスタイルから、楽しくやりながらも販売を通して売上UPで店舗に貢献することを強く意識し始め、自らの行動も劇的に変わったそう。

少しでも早く成長しようと、他の販売員のトークやご案内方法から良いところはどんどん取り入れるようになり、いつでもご案内ができるように在庫状況の把握やオープン前の準備も徹底し始めました。

その結果、なんとその半年後には、師匠の次に実績を上げ、さらには全国でも3番や4番にまで上り詰めたんです。

師匠の売り上げを超す日も出てくるほどで、店舗の中でもトップクラスへと変貌を遂げた彼ですが、師匠が退職してしまいます。

ここで自分の未来について考えた中島は、
「失敗するかもしれないけど、右も左もわからないところに飛び込むのが好き。良いと思ったらすぐGOを出す」
そんな精神のもと、人材系の広告代理店に転職します。

■転職後にアパレル業界への想いがふつふつと。

「転職後も学びは多かった」という中島ですが、ここでもファッション愛がふつふつと湧き上がってきたそう。

ファッション愛がふつふつと湧き上がってきた背景を聞くとこう答えてくれました。

“表面的なことではなく、本質的に何かを解決すること”

これを意識し始めたとき、偶然ファクトリエを知ることになります。

知った瞬間のことを彼はこう表現しました。

「まさにビビビですよ笑。こんな会社があるのか!と瞬間的に思いました。まさに本質的な取り組みをされているじゃないかと」

その後は思ったらすぐに“GO”を出す中島らしく、会社説明会に参加し、数回の面接を経て正式にジョインすることになりました。
(中島の今のファクトリエへの想いは最後に!)

■店頭での接客は「未知との遭遇」!いつもワクワク!

こうしてファクトリエのコンシェルジュとなった中島へ、お客様への接客や接遇は一言で言うとなんですか?と聞くと、こう答えてくれました。

「未知との遭遇ですね!どんなお客様との出会いがあるんだろうと思うと、毎回ワクワクしてしまいます」

本当に心からコンシェルジュとしての仕事を愛していることが伝わるインタビューでした。

<中島 佑太のお気に入り>ウールラウンジジャケット/グレー

数あるファクトリエのアイテムの中で中島が気に入っている商品を聞いてみました。

「たくさんあるので一つと言われると困りますが、この時期だと東京でものづくりをされているバーンズ&ファクトリーの「ウールラウンジジャケット」ですね!」

その理由を聞くと1回のメルマガでは書ききれない量のお気に入り理由が・・・。

「このジャケットには合わないコーディネートがありません。
スラックスを穿いたビジネススタイルはもちろん、ビンテージ加工されたジーンズにもマッチします。
このジャケットを羽織るだけで十分フォーマルな印象になるので、急なオーダースーツの採寸を承るときは重宝しています。(スーツ採寸の際はできるだけ自分もフォーマルに、と思っているので)
1着持っているだけで安心感が全然違うんです。
急にジャケットが必要になるシーンはどんな人にもあると思うので、それがおすすめする理由です」

ちなみに、このジャケットは女性からも評判が良いんです。

銀座店で旦那さまがこれを試着しているとき、奥様が「めちゃくちゃいいね。買った方がいいわよ!」と絶対言っていただけているくらい、女性からも見てもかっこいいジャケット。

「変な言い方ですが、むしろ奥様のほうが先に気に入って、旦那様にすすめていることがよくあるので、勝手に買って帰っても、奥様に怒られない自信があります笑」

中島の話し出したら止まらないほど熱の入った説明に、本当に気に入ってるんだと感じました。
(お気に入り理由の続きは、ぜひ店頭で聞いてみてくださいね!)

【商品概要】
Factelier by BURNS & FACTORY
『ウールラウンジジャケット』
カラー:グレー、ネイビー
¥39,798 (税込)


<座右の銘>
人をもてなし、心から楽しませる事が出来る人は、
人をもてなす事を、心から楽しめる人だけだ。

その人が生きる上で支えにしている言葉、道しるべのような言葉を聞いていきます。

中島の座右の銘は、「人をもてなし、心から楽しませる事が出来る人は、人をもてなす事を心から楽しめる人だけだ。」

せきやてつじさんによる料理・レストラン漫画「バンビーノ!」に出てくる言葉だそうです。
(嵐の松本潤さんが主演したドラマの原作です。ご覧になられた方も多いのでは?)

このセリフは、伝説のサービスマン「ヤンダーウェイ」がレストランの従業員たちに伝えた言葉だそうです。

ファクトリエに入社する少し前にこの言葉に出会い、読んだ瞬間に衝撃を受けたそうです。

「まさにこれだ!頭の中ではこの言葉にあるように楽しみながら仕事をしていましたが、それをついに言語化してくれた!と思いましたね。ヤンさんそれだよ!と笑」

いま、ファクトリエでは「社員自らが熱狂しなければ、お客さまにも熱狂していただけない」という想いのもと日々取り組みをしていますが、中島自身のこうした想いとファクトリエの想いが一致していることがうれしいそうです。

そして中島は自信たっぷりにこう言いました。

「もしお店で動画を撮影したら、僕が楽しんでない瞬間って絶対ないです。それは自信があります。むしろ、楽しみすぎじゃないの?と思われてもいいくらいの気持ちでお客様とお話しています!」

■お客様と接することが自分のパワーの源

この“全力で楽しむ”を体現している中島ですが、お客さまご案内する際には、一人一人に心から楽しんでいただくために、本当にへろへろになるくらいにエネルギーを使うそう。

ただ「でも次にいらっしゃったお客様とお話を始めた瞬間に、エネルギーがすぐにチャージされるんですよね!」と、お客様と接することが自分のパワーの源だと強く語ってくれました。


<中島 佑太の“語れる逸品”>
Hoechstmass(ヘキストマス)の採寸メジャー

気がつくといつも傍らにあるもの。
仕事の相棒のような存在のものや、なぜか捨てられずにずっと使っているもの、ここぞというときに使っているものなど色々あると思います。

中島の語れる逸品を聞くとそっと取り出したのが、ひとつの採寸用メジャー。

このメジャーは彼が仕事中いつも首から下げているもので、私もよく見たことがありました。

聞くとこのメジャーには本当に色々な思い出が詰まっているそうです。

「このメジャーは、新卒で入社したブランドで、伝説的なトレーナーからいただいたものなんです。店頭に立つには必ずこのトレーナーの指導に合格しなければならず、ブランド内で知らない人はいません」

いまでもこのトレーナーのことを尊敬し続けているという中島は、メジャーをもらった瞬間を振り返りながら教えてくれました。

「めちゃくちゃすごい方にこんなにいいメジャーをもらえたと思って、その時のうれしかった感情がずっと今でも残っていて肌から離せなくなってます」

触らせてもらうと、ほかのメジャーよりもしっとりした感覚。
私が知っているメジャーよりもわずかに分厚いのに、手にもしっくりなじみ私でも触った瞬間に使いやすいと感じました。

「実はこのメジャー、最初はもっともっと硬かったんです。使っていくうちのこんなに柔らかくなって、手にもなじんできた。経年変化するものが好きなこともあって、長年寄り添っている相棒のような感じです」

ひとつひとつにこだわりのものを使いたいという本人の想いも強く感じた語れる逸品でした。


いかがでしたでしょうか。

最後に、中島にとって“いまのファクトリエの環境はどうなんだろう”と聞いてみました。

「創業者の山田さんの存在はとても大きいです。
追いかけ続けられるというか。
でもちょっと変な言い方ですが、ファクトリエで一番気に入っているのは、社員みんなが本当に日本を変えようと本気で思って日々取り組んでいるところ。
いろんな会社の方々とお会いしてきましたが、なかなかそんな集団を見たことないです。
そんなメンバーに囲まれたら自分も成長しないとダメ。
うだうだ言ってられない。
だからモチベーションが下がったことはないです」

こんなに熱い気持ちで一緒に働いてくれていたのかと、話を聞きながらしながら私のモチベーションもMAXになったインタビューでした。

そんな中島は毎週日曜日20時から生配信しているFacebookライブ配信「ファクトリエ通信」でメインMCを担当しています。

※「ファクリエFacebookページ」はこちら

ファッション愛がものすごく伝わる内容ですので、ぜひ1週間の終わりにほっと一息つきながらご覧いただければ幸いです。

それでは。

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