【ファクトリエ2018・後半を振り返る】職人や人が前面に出た半年間!~工場サミット・ファクトリエ通信・日本一長いポスターなど~

こんにちは。ファクトリエの小林です。

昨日に続き、「ファクトリエの2018年」を振り返りたいと思います!

1年の棚卸しをしっかりして新年を迎えることで、すっきりした頭、気持ちで勢いよく始められると思いますので、ぜひ明日31日までには振り返ってみてくださいね。


「ファクトリエ」のものがたり 2018年【後編】


ファクトリエの2018年について、1年間を3か月で区切りながら、その期間で最も印象的だったことを中心に振り返っていきたいと思います!

今日は後半の7月から12月で印象的だったトピックスをご紹介します!


【7月~9月】
新提携工場「マーヤ」のブラウスがヒット!初の自社ブランド作りで工場も活性化 ~ライブ配信で情報発信も開始~

■7月:新提携!東京・足立区のレディースブラウス工場「マーヤ」
  360度・美シルエットを叶える万能ブラウスが大人気に

7月に新しく提携した工場とのアイテムが完成しヒットしました。
提携したのは東京・足立区にあるブラウス工場「マーヤ」。

これまではブランドから依頼をされてものづくりをするというのが当たり前だった「マーヤ」。

今回初めて自社ブランドとして、自社の名前が入った商品を作ったことについて、マーヤの菅谷 正さんはインタビューでこんな風に答えてくれました。

「自分たちで考えて「ここはこうしたらいい」というのがどんどん現場から意見が出るので、すごくみんな楽しそうだったな。というのが一番印象的でした。

自分たちで考えてこういうものを作りたいというのを形にするのは、すごく楽しいことなんだなと思いました。」

こんな熱い想いを持っていただいていることに加え、現場の職人の皆様にも働き方や考え方にも変化が起こるというのは、ファクトリエとして本当にうれしい限りです。
ファクトリエの実店舗で行うイベントにも良くご参加いただける菅谷さん。
お客様との交流を通してより良い商品を一緒に作っていきたいと思います!

さて、そんなマーヤが7月に発売したのが、「シルキーサテンストレッチブラウス」。

■「シルク」のような、うっとりする肌ざわりのとろみブラウス

ほど良いストレッチ性もあり上品な光沢のあるサテン生地。
そしてまるでシルクような「きしみ感(衣ずれ感)」すら感じるとろみある肌ざわり。

さらにはふっくらとした膨らみのある弾力性や、しなやかなドレープ性など、ラグジュアリー感漂う生地が魅力です。

「体形カバーをしっかりしつつ、上品さと女性らしさを最大限に引き立てる」をテーマにしたデザインは、どの角度から見てもシルエットが美しくなるように何度も調整した究極のシルエット。

さらにお手入れも楽ちん!
素材良し・デザイン良し・お手入れ良しと、まさに“万能”なブラウスです。

“うっとり”するブラウスは、自分で着るのはもちろんのこと、プレゼントされると必ず喜んでもらえること間違いなしです!

ぜひ一度お試しくださいね。

【商品概要】
Factelier by MARYA
『シルキーサテンストレッチブラウス』
カラー:【NEW】ピンクベージュ、ホワイト、ネイビー
¥14,904(税込)

▼この商品を詳しく見る

■8月:「ファクトリエものづくりカレッジ~夏期集中講座~」を開催!

ファクトリエでは、「語れるもので日々を豊かに」をテーマに、誰かに伝えたくなるものづくりのストーリーやそこで働く人々について、日々お届けしています。
2018年の夏は、そんな誰かに伝えたくなる「ものづくり」や「人・人づくり」の新たな学びの場として開催したのが、「ファクトリエものづくりカレッジ~夏期集中講座~」。

朝7時半や夜に、各業界の第一線を走り続けている超豪華講師陣を始め、今話を聞きたい人々が登壇。
とても盛り上がり、本当に多くの方にご参加いただきました。

参加者だけでなく私たちもたくさんの学びがあったこの講座。
ぜひ来年もできたらうれしいなぁと思っています。


■8月:2018年度版 新カタログ「ストーリーブック」発行!

毎年、ものづくりの魅力やものづくりに励む職人の姿をお届けしている冊子「ストーリーブック」。

今年は、大ヒットになった「汚れない白デニム」にかかわる岡山県・児島の職人の皆さんの素顔をご紹介したり、白デニムを愛用いただいている方々へのインタビューなども実施。

なんとこの「ストーリーブック」は無料でお届けしています!
まだ手に取っていない方はお早めにお申し込みくださいね。

▼ストーリーブックの申し込みはこちら

また、ストーリーブックからアイテムや工場を抜粋し、Web版として「LOOK BOOK」も作成しました。
こちらは、シーズンにあわせて、随時更新していきますので、楽しみにしていてくださいね。

▼LOOK BOOKを見る


■9月:Facebookライブ配信「ファクトリエ通信」開始!

昨日ご紹介した「社員紹介コンテンツ」をはじめ、2018年はファクトリエのスタッフ自身の魅力をお伝えしていこう!という年でした。

そのひとつとして始めたのが、Facebookライブ配信「ファクトリエ通信」。
毎週日曜日に銀座店コンシェルジュの中島と高田が、今おすすめの着こなしや洋服のケアの仕方などをご紹介。

今年最後の放送になった12月23日の【ファクトリエ通信 vol.14】では、現存する中で日本最古の革小物工房「ヒロアン」の長谷川さんが登場。
革にまつわる驚愕の裏話など、非常に濃い会となりました!
まだご覧になっていない方はぜひ見てみてくださいね。

【ファクトリエ通信 vol.14】を見る


【10月~12月】 11月、第5回アパレル工場サミット開催!初の「工場アワード」で受賞したのは・・・

■11月:アパレル工場サミット2018開催!  お客様が応援したい工場に投票する「工場アワード」を初実施!

10月から12月の3か月でファクトリエとして一番お伝えしたいのは、今回で5回目となる工場サミットです。

全国の工場の社長や若手職人、後継ぎの方々、そして異業種で“伝え手”として頑張っている皆さんをお招きし、今のものづくりとこれからのものづくりについての意見を交わしました。

ファクトリエが初めて提携したシャツ工場「ヒトヨシ」やカシミヤニット工場「UTO」など、自社ブランドを立ち上げて頑張っている工場の代表4名が「どうやって自社ブランドを確立させたか」「これからの課題」などについて激論。

参加者の中には一般参加者に交じってファクトリエと提携しているアパレル工場の方々も多くご参加いただいていたので、きっと刺激になったに違いありません。
ここでは、工場の職人同士の交流も多く生まれていたのが印象的で、そんな面でも開催できてよかったと思いました。

■今年初、「工場アワード」を開催!
 選ばれたのは岩手県カシミヤニット工場「UTO」!

今回初めての試みとして「工場アワード」を実施。
ファクトリエのお客様に今年一番すごいと思った工場や応援したい工場を投票していただき、選びました。

第1回工場アワードの受賞者は、岩手県北上市にあるカシミヤ工場「UTO」です!

銀座、名古屋店の店頭に宇土社長自らが立って、カシミヤの魅力を説明するイベントやオーダー商品の特別受注会を企画いただくなど、お客様との交流がもっとも多かった工場さんだからこそ!

来年も工場の方々との交流イベントをたくさん開催していきますので、楽しみにしていてくださいね!

▼来年のイベント予定はこちら

■10月:熊本チャリティー企画!子どもたちの笑顔あふれる日本一長いポスターが熊本駅に!

2018年の熊本チャリティープロジェクトですが、この「日本一長いポスター企画」が締めくくりとなりました。

今回のプロジェクトは3段階からなっていました。

第1弾は前編でも紹介した「くまモンのぬりえTシャツ」の販売。
第2弾は震源地の益城町で、子どもたち100人以上が参加した、ぬりえTシャツにみんなで塗り絵をするというイベント。
ここではなんと、くまモンもお祭りに呼ぶことができ、くまモン体操まで実施させていただきました。
子どもたちが完成した塗り絵で写真を撮る時の素敵な笑顔と、くまモンの登場で盛り上がった会場を見て、「実施できてよかった」と広報・企画担当の山岡も感激していました。

そして第3弾は、第2段で撮影した、子どもたちが塗ったTシャツを持っている姿をポスターにし、熊本駅に「日本一長いポスター」として掲示するというもの。
撮影した子どもたちの写真94枚(96人)とイベント時のくまモンの写真6枚、合計100枚の写真を、一度も途切れず横に長い1枚のポスターにしようという試みです。

前代未聞の超ロングポスターの掲出。実に全長67メートル!
この長さは自社調べでは日本一!

これも多くの企業の皆さんが熊本のためにとご協力いただけたからこそ実現しました。
ぺんてる様、トッパン・フォームズ様、JR九州様、AOI Pro.様、熊本トヨタ自動車様には、本当に感謝です。

結果、このイベントも多くのテレビ局や新聞社にも取材いただき、ご覧いただいた方からたくさんの喜びの声やFAXを頂戴したと聞いています。

金銭面の支援だけでなく、「子どもたちを笑顔に!そして、その子どもたちの笑顔で熊本を元気にしたい!」という想いで今年は実施したプロジェクト。
継続的に実施していくことが大切だと考えており、来年も企画中です。

ぜひ楽しみにしていてくださいね。


■12月:職人とお客様をつなぐ!  新コンテンツ「つかう人と、つくる人。」スタート!

製品の「つかい手」であるお客様とその「つくり手」である工場の職人。
そんな両者をつなぐ、ファクトリエらしいことが何かできないか。
そんな想いから始めたのが新コンテンツ「つかう人と、つくる人。」です。

使っているアイテムへの愛情や気に入っているところ、そして職人への想いを工場に届け、また工場の職人からもご愛用者様へメッセージをいただきます。
まさに、お客様と工場さんの文通のような、あたたかいコンテンツです。

初回は、プレゼントとしても好評の“世界初”の「オリーブレザー」を使った「エールック」のバッグのご愛用者ふたりにインタビューを実施。

お二人のバッグへの想いはとても熱いのですが、エールックの長田社長からのメッセージは、読む人に“もっとものを長く大切に使おう”と感じさせてくれるものです。

定期的に更新していきますので、お見逃しなく!

▼「つかう人と、つくる人。」を見る


■11月:ファクトリエ代表山田、初の単独著書「ものがたりのある ものづくり」出版    ~Amazonベストセラー!即時、重版に!~

2018年11月にファクトリエ代表の山田が初の単独著書となる「ものがたりのある ものづくり」を日経BP社から発売しました。

2012年の創業から今日に至るまでの道のりや、起業するきっかけとなったGucciでの修行時代の話、創業100年を超える婦人服屋で生まれ育った話など赤裸々に描いております。
なんとAmazonでベストセラーになったりと、日本のものづくりを盛り上げたいという想いが多くの方に伝わったのだと嬉しく思っています。
こちらもぜひお読みいただけると嬉しいです。

1月15日19:00~20:30には銀座蔦屋書店で出版記念イベントを実施予定ですので、ぜひご参加くださいね。

▼イベント申込はこちら

▼「ものがたりのある ものづくり」はこちら


【後半を振り返って】


1月から6月の前半に負けず、後半も濃い内容でした!
工場サミットしかり、サイトのコンテンツしかり、後半はものづくりの職人の皆様が前面にでるような内容が多かった気がします。

もっとこんなコンテンツが読みたい、欲しい、というご要望がございましたら、お気軽にご連絡くださいね!
さて、今年も本日で最後!あっという間の1年でした。

“職人の想いを伝える”という「伝え手」として来年はさらに邁進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!

それではよいお年をお迎えください!

小林

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