システムエンジニアの働きやすさは、ファッションによって向上する

ファクトリエでシステムエンジニアを務めております谷口です。日々、ファクトリエのECサイトをはじめ、システム全体の保守・改善に勤しんでおります。

システムエンジニアのファッションの印象について聞いてみると、大抵の方からは「あまりこだわってなさそう」「いつも同じ服を着てそう」という答えが返ってきます。今回は、そんなシステムエンジニアのファッションのお話。


エンジニア的に言うと、チケットの優先度「低」

現在はエンジニアの職場環境も多様化しているため、おしゃれな方もたくさんいますが、10年程前は確かにこだわりがないと捉えられてもしょうがない状態でした。

服を買いに行く暇もない、数日家に帰れない、急にお客様先への常駐が決まったがスーツを持っていない・・・などなど理由は様々です。正直、着ている服のことなど、エンジニア的に言えばチケットの優先度「低」。私も例外ではありませんでした。


ファッションに対する意識が変わった2つの理由

しかし、ファクトリエで働き始めてからは、状況が180度変わりました。

まず、ファクトリエには同僚のファッションを褒める文化があります。ファッション業界の様々なシーンで活躍してきた人間が多数在籍しているので、お互いのファッションの良いところを褒め合う光景は珍しくありません。個々の体型や雰囲気を踏まえた上で、「こういった服と合わせるともっとよく見えそう」などのアドバイスが交わされることもあります。

そして、ファクトリエの商品自体の品質です。エンジニアは下手するとほぼ一日中デスクの前から動かないので、これまでは服の通気性やフィット感が少しでもよくないとストレスを感じていました。しかし今では、ファクトリエの服を着ている日は一日中気持ちよく、プログラミングにもより集中できているような気がします。


エンジニアに着てほしいファクトリエのこの商品

ファクトリエの服の中でも特にエンジニアにオススメしたいのが、Factelier by ATAGOの高密度コットンTシャツクルー(抗菌)です。

先程申した通り、エンジニアはあまり動かないので、ベースレイヤーの着心地は業務への集中度に直結する重要なポイントです。このTシャツはジャストサイズの場合、着用した瞬間は少しキツ目に感じますが、着ている内にちょうどいいフィット感に変化します。そのフィット感と、化繊にはないコットンの吸水・通気性の高さが、集中力の持続性を生み出しています。

購入してからの一年半で毎週2〜3回着用していますが、色や臭いの変化がほぼありません! このことも安心感のある服を毎日着用したい自分にとっては、とても大切なポイントになっています。


ファクトリエの職場環境や服に少しでも興味を持たれた方、気軽にファクトリエのお店や会社説明会にお越しになってみませんか?

エンジニアとしてのスキルやECサイトの開発経験に不安のある方でも、ファクトリエに貢献できることはたくさんあります。まずはエンジニア同士で「何ができるのか、何をしたいか」をざっくばらんにお話ししましょう!

#タグ

関連の記事

Follow Me!