「おりがみ小銭入れ」実演オーダー会!7/14(日) 銀座店。1枚の革が目の前で財布に!

こんにちは!
銀座店コンシェルジュの深井です。

皆さん、お財布がどのようにして作られるか、その工程を見たことはありますか?

7月14日(日) に銀座店の特別企画として、紳士革小物工房の「博庵(ヒロアン)」の職人さんによる「お財布づくりの実演販売会」を銀座店で開催します。


実演で見られるのは「おりがみ小銭入れ」。好きなカラーも選べる!

好きなカラーを選べる!

今回、実演で作っていただくのは、1枚の革をまるで折り紙のように折って作られた「小銭入れ」。しかも、お好きなカラーの革を選んでいただけるだけでなく、その場でお客様のイニシャルの刻印まで!

ヒロアンの長谷川さんが目の前で作ります!

この小銭入れはもともとブラックのみの展開で、再入荷すると瞬く間に完売する大人気アイテム。それがカラーを選べるオーダーということで、この小銭入れを愛用しているファクトリエスタッフも興奮気味です(笑)

そこまでファンを魅了する「おりがみ小銭入れ」には、一体どんなこだわりと想いの込められているのでしょうか。気になった私は、職人の長谷川さんに電話でインタビューしてみました!


こだわり抜かれたボタン

このバネがすごいんです。

小銭入れのふたを留めるボタンは、長谷川さんがホック屋さんにオーダーしてオリジナルで作ったもの。ボタンの中に入っているバネには、リン青銅が使われているそう。

これは長谷川さんの独自のアイディアで、リン青銅を使う事で経年変化しずらくなり、へたりにくくなります。

長谷川さん曰く、

「バネは丈夫にするだけではだめ。やわらかく復元性があってこそ留め外しが軽快になる」

とのこと。その点においてもリン青銅のバネは適しています。このリン青銅バネにしたことによって、ヒロアンにくるボタンのお直し依頼が極端に減ったそうです!


薄い!けど丈夫!その裏には「ベタ貼り」が。

ベタ貼りはヒロアンの独自技術!

ヒロアンのお財布は、ビックリするくらい薄くて軽いんです。
あまりにも薄いのでお店では「耐久性は大丈夫?」と質問を受けることもしばしば。しかし、実はとっても丈夫にできています。そのヒミツは「ベタ貼り」という手法にあります。

この「ベタ貼り」は、なんと0.5mmに漉いた革を2枚貼り合わせる手法!その際に、表にも裏にも革の表面(銀面)がくるように貼り合わせることで、薄くても丈夫な革になります。
薄いため、貼り付けても乾くとよれてしまったり・・と開発には相当苦労されたそう。


コンパクトでポケットへのおさまりもばっちり。

「おりがみ小銭入れ」は本当の折り紙のように、革を折ってプレスして作るので、革に厚みがあるとキレイに型が付きません。これを克服するために、長谷川さんが約2年の月日をかけて研究し、キレイにフォルムを保ってくれる今の革にたどり着いたそうです。

職人とは、研究者なんだという事を感じさせられたインタビューでした。


この他にも沢山の事を教えていただきましたが、
ここには書ききれないため、ぜひ当日長谷川さんに直接お聞きいただければと思います!


【長谷川さん来店情報】

日時:7月14日(日) 13:00~17:00
場所:ファクトリエ銀座フィッティングスペース 
※上記時間内でご都合の良いタイミングでお越しいただければお好きにご覧いただけます。


【イベント概要】

■内容
長谷川さんがお店にいらっしゃる13時~17時限定で特別におりがみ小銭入れのオーダーができ、目の前で長谷川さんが仕上げてくださるというスペシャル企画。
用意された革の中から好きな色を選び、イニシャルを入れていただくことができます。


■価格・サイズ
おりがみ小銭入れ ¥10,800 (税込)
※サイズは100円玉40枚が丁度入るくらいの大きさです。


職人といえば寡黙に黙々と作業をされているがあるかもしれませんが、長谷川さんはいつも明るく気さくに色々な質問に答えて下さいます。
職人の熟練の技をこの目で見てみたい!
という革小物ファンにはたまらない企画ですので、皆さまぜひ銀座店に遊びにいらしてくださいね。

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