こんにちは。最近やっとテストが終わり、夏休みに突入した望月です。
皆さんは今年の夏、どんなことをされますか?
私は、お盆に地元・静岡に帰省して、8月後半は趣味のテニスをしたり友人と旅行したりする予定です!もちろんファクトリエにも出勤します。
そんな今日は、7月27日(土)に開催されたキャライノベートさんの「整香体験」についてのイベントレポートです!
そもそも「整香」とは?
整香とは、基本香料(既にできているもの)をブレンドして、香りを整えることだそう。
今回は、香りの第一印象となるトップノートは5種類のうちから1種類、香りのメインとなるミドルノートは13種類のうちから2種類、香りの余韻を残す役割のラストノートは8種類のうちから1種類選びました。
これが困ったことに、とにかく全部いい匂いで選べないのです!悩みに悩んで最終的に選んだのは、トップノートに柑橘系のベルガモット、ミドルノートに甘い匂いを放つ月下香とカーネーション、ラストノートにはムスクよりも少し優しい匂いのアンバー。
この組み合わせ、本当にうっとりしてしまうような香りなんです。
さらにこの香水の面白いところは、時間が経つにつれ香りが変化していくところ。
最初に少しさっぱりしたとした柑橘類の香りが感じられ、少し時間が経つと甘い匂いに変わります。
ワンプッシュしただけなのに、ワクワク感が止まりません。
出来上がった香水をファクトリエメンバーに嗅いでもらいました。
「わあ~~甘い!“アズミ”っていう名前のこういう香りありそうだね。」
私の本名が杏純(あずみ)なので、きっと私の好きが詰まった匂いということを悟ってくれたのでしょう。
嗅覚=脳へのダイレクトメッセージ
嗅覚というのは、人間の五感の中で唯一、脳にダイレクトに刺激があるものだそう。自分のお気に入りの香りを嗅いでいられることは、脳が幸福を直接的に認識できるということ。この香水を毎日使ったら、疲れていてもハッピーになれそう。
“でもやっぱりこの香水を使い切ってしまうのが嫌だから、むしろチマチマ使ってとって置きたい。”
参加者の方々も私も同じこと考えていました。それほど皆さんも自分で整香した香りに満足していたようです。
キャライノベートが人々を魅了できる理由
キャライノベートが人々を魅了するのは、なんと言っても商品へのこだわりの強さ。
キャライノベートの商品の価値は中身だけではなく、パッケージや容器にまで及びます。
最近ではなかなか見かけなくなったアルミ製のチューブを採用したハンドクリーム。一つ一つ職人手作りの練り香水の容器。こんなところまでこだわる…!?という驚きが大きかったです。
今回の整香体験は、“楽しかった”の言葉ではまとめられないほど充実していました。
参加者の方々とのつながり。ファクトリエとキャライノベートのつながり。
人と人とのつながりを感じられる一日となりました。
キャライノベートさん、最高の体験をありがとうございました!
それでは次回のイベントレポートもお楽しみに!
望月