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ネクタイ職人: 楠 泰彦
ファクトリエ職人アンバサダー
1976年京都・丹後生まれ。中学・高校と高知県の明徳義塾で野球に明け暮れる。その後東京の建設会社にて現場でモノづくりに従事する。それと共にサーフィンにどっぷりハマり、日本全国(たまに海外)にサーフトリップに出かける日々を送る。 とある日に実家に帰省した際、自社の職人が1越ひとこし丁寧にモノづくりをしている姿に感銘し、日本人として残さなければならないモノがここにはあると確信する。 すぐさま東京の会社を退職し30歳にて自社に入社、2年間の織物修行を敢行しながら自社ブランドのコンセプトづくりを行う。 32歳にて代表取締役就任と共に「伝統・ファッション・芸術」の3つを融合させるブランドKUSKAを立ち上げメンズの服飾雑貨、主にネクタイ・ストールを中心としたコレクションを展開。2016年からはイタリア・フィレンツェで開催される世界最大のメンズ服飾展示会PITTI UOMOに3回連続出展中。伝統工芸をモダナイズさせる事がKUSKAの使命であると考え日々制作活動に打ち込んでいる。
ネクタイ職人:楠 泰彦
2018年10月16日
【職人が語る】天橋立でネクタイ作り、ときどきサーフィン ~クスカ・楠 泰彦 vol.1~
#KUSKA
#クスカ
#シルク
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2018年10月16日
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